子供が自傷行為していた時にしてはいけないこと

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子供が自傷行為していた時にしてはいけないこと

愛する我が子が自傷行為をしていたら、大変ショックですよね。
そして何より、「自殺してしまうのではないか」「なんで、何があって自傷行為をしているのだろうか」と、不安になってしまうのではないでしょうか?

どう接したら良いのかも分からなくなってくると思います。
そこで、自傷行為をしていた子供の視点から「これだけは絶対しちゃダメ!」というのをお話していこうと思います。

無理やり傷あとを見るのはNG

学校の担任の先生から伝えられたり、刃物を見つけてしまったりと、確信がない時にしてしまう行動は、“ 傷を見る ” ことです。

この時に無理やり腕などを持って傷あとを見るのは、本人を傷つける可能性があります

ほとんどの人は、“ 弱み ” を無理やり見られることは嫌だと思います。
弱みを見せたくない人ならなおさらです。

もし見たい場合は、ある程度話し合いしてから「もし嫌じゃなかったら見せて欲しいな」と言ってみてください。

責めるのはNG

不安を感じてしまうとやってしまいがちなのは、“ 責める ” ことです。

しかし、自傷行為をしているということは、それだけ自分自身を抑え込んできたり、自責していたりと、1人で苦しんできたのです。

そんな中責められたら余計相談できなくなりますよね。

責めるのではなく、寄り添ってください

「今まで辛い思いをしていることに気付かなくてごめんね。でもまだ何に苦しんでいるかわからないから、もし話せるのであれば話してくれると嬉しい。無理なら無理に聞かないよ」

こんな感じで、本人の気持ちを尊重してあげると、より早く心が開けると思います。

刃物を没収するのはNG

「自傷行為は良くない」というのはわかります。

しかし、刃物を隠したところで根本的な解決にならないどころか、悪化させてしまう可能性があります

自傷行為をすることで精神的安定を保てていた場合は、特に悪化する可能性が高いのではないかと考えています。

極端な例えですが、突然仕事がクビになったら嫌ですよね。

なので、没収は極力しない方向が良いです。
もちろん、命に係るレベルでしてしまう場合は、カウンセラーなどを頼った方が良いです。

没収しない代わりに、「刃物は没収しないけど、極力やらないでくれると嬉しいな。刃物は保険として持ってていいから、どうしてもしたくなった時だけ」という感じで、あくまでも “ 見方 ” だよと言うと良いと思います。

コミュニケーションの取り方

中には面と向かって会話することになれていないという方もいらっしゃるかと思います。

特に重苦しい話は面と向かってするのは、少し難易度が高いです。

そういう場合は、交換日記をすることをおススメします。

たわいもない話から感謝したいことまで、色々なことを書きます。

しかし、日記を書くことを強制してはいけません

まとめ

  • 無理やり傷を見ない
  • 責めない
  • 刃物を極力没収しない

この3つが大事です。

コミュニケーションの取り方がわからないときは、交換日記をしたり、手紙を書いてみたりしてみてください。