高校生だけど一人暮らしがしたい!部屋を借りるための流れを紹介!

How-To

高校生でありながら、ほぼ1人で2回も部屋を借りた人の経験談!

高校生だけど、一人暮らしがしたい!
しかも保証人なしで!

こう思っていても、中々具体的な流れが載っていないんですよね…。

そこで、このページでは、保護者同伴なし+保証人なしで未成年者が部屋を借りるための流れなどを紹介したいと思います。

※保護者(法廷代理人)なしでは借りることはできません。
※専門家ではないので詳しいことはわかりません。
※ここで紹介する流れは、あくまでも経験談であり、あなたにも当てはまるかどうかはわかりません。ご了承ください。

契約までの流れ

―すべきことリスト―

  1. 両親の同意を得る
  2. 不動産屋さんなどに事情を話す
  3. 部屋を探す
  4. 契約

大まかな流れはこんな感じです。

両親の同意が得られない場合は、残念ですが諦めましょう…。

もし、暴力を受けていたり、介護や看病で疲弊しているのであれば、まずは警察や児童相談所などの専門機関にあたってみてください。あまり頼りにならないかもしれませんが…。

未成年後見人をつけられたり、今はファミリーホームと言う制度などがあったりします。
どうか希望と抗う心は捨てないで

少し話が脱線してしまったので元に戻しますね~。

同意が得られたら、不動産屋さんなどに行って、親の同伴が不可能なことやその理由、可能なやり取りの手段などを伝えます

また、伯父や伯母などがいる場合(3親等まで)、代理契約を結ぶことができるそうです。(あまり詳しくないので調べてみてください)

少し戸惑われるかもしれませんが、しっかり話をしてきましょう。

順調に事が進むとお部屋を探すことになりますが、連帯保証人がいない方はまず連帯保証人が要らないお部屋を探してから、自身に合ったお部屋を決めていってくださいね。

決めたとしても、大家さんにダメと言われたり、保証会社に通らなかったりすることがあるので、あまり期待を抱き過ぎない方がいいです。

余談ですが、UR賃貸住宅だと、礼金や仲介手数料、更新料、保証人なしでも借りられます。(実際借りたことがあります)

様々な条件をクリアし、借りられることが決まったら、難しい話や面倒くさい作業などが多くなります。言われた通りにこなしていけば問題ないと思うので、頑張りましょう!

因みに、引っ越しをする際は、引っ越し一括見積サイトを利用することをおススメします。
結構数万円単位で安くなるのでやらない手はないです。

まとめ

保護者の同意があれば一人暮らしはできる!

―契約までの流れ―

  1. 両親の同意を得る
  2. 不動産屋さんなどに事情を話す
  3. 部屋を探す
  4. 契約

なんとなく流れが伝わったでしょうか?

因みに、未成年後見人の身上監護の方とトラブルがあった場合でも契約できますよ。(財産管理の方が弁護士だとしてもできます。というかしてくれました。)

無事にお部屋を借りることができますように。
そして、あなたの人生がより豊かになりますように。