原因不明のイライラの要因や意味と解消方法を紹介
- なぜだかずっと不機嫌
- 嫌なのにずっとイライラしている(悪循環)
- モヤモヤが爆発しそうで抑えられない
こういう時、ありませんか?
自分は時々、イライラしたい時やずっとイライラがおさまらない時があります。
こう思い、ネット検索するものの求めていた答えは見つからず…。
そこで、なぜこれと言った理由がないのにも関わらずイライラするのか(したいのか)、イライラがおさまらなかった時の解消法は何があるか、などを考えることにしました。
そして、その結果をこのページで共有したいと思います。
イライラの要因として考えられるもの
- PMSやPMDD、生理
- 睡眠不足
- 食生活の乱れ
- ストレス過多
- ホルモンバランスの乱れ
- 感情や自分自身を抑圧している
- 薬の副作用
- 欲求不満
様々な要因が重なってイライラしていることが多いのではないかと思います。
しかし、全て共通して言えるのは、『ちゃんと自分自身に向き合ってない』ということです。
イライラしてることを主観的に認識し、主観的に考えていませんか?
そうしていると、イライラしている自分自身にイライラして、悪循環のループから抜け出せなくなってしまいます。
そんな時は、『感情のアウトプット』がおススメです。
紙に思ったことなど書いていくのでも良いですし、独り言を言いまくるのでも良いと思います。
後程詳しくお話するので、是非読み進めていって下さい。
イライラしたいのは自分自身に何かを訴えたい時
ずっとイライラが収まらない時やイライラしたい時は、何かに対しての欲求不満であることが多いです。
「我慢しなきゃ」
「頑張らなきゃ」
「甘えちゃダメだ」
「きっと〇〇になっちゃうから」
「この状況だから無理」
このように考えて言えなかった本音があるのではないでしょうか。
『イライラしたいなぁ』と感じたら、何か我慢していることはないか思い返してみてください。
ずっとイライラしてる時は…
イライラしている時って、不思議なことにホイホイ嫌な事を考えてしまうと思うんです。
1つのイライラの種が重なって、5、10、100とどんどんイライラ要素が大きくなっていく…。
ずーっと考えてしまう理由も、わかって欲しいという気持ちが強いからなんですね。
こういう時というのは、どうしても気持ちを抑えてしまいがちですが、こうい時こそ抑えてはいけません。抑えずに、流されるんです。
あえて負の感情の波に乗っかってみる。
といっても、八つ当たりなどをするのではなく、単純なアウトプットをするのです。
少し前にチラッと言いましたね。
しかし、アウトプットと言っても色々な方法があります。
自分はイライラしていることを認識したらもっとイライラするタイプなので、紙に書いたり、人に話したりするのは苦手です。(というか、頭の中のスピードに口や手が付いていかない…)
- 大声で歌うこと
- 走ること
- 辛いけど素直になってみる
ですが、上の2つは時間帯によってできない時もあるので、呼吸法+アロマだったり、だったり、ツボ押しだったり、素早く副交感神経を上げられる方法を色々試しています。
因みにカウンセラーいわく、スペアミントが落ち着くにはもってこいの香りだそうです。
まとめ
- 原因:自分自身と向き合えていないことが多い
- 意味:自分自身に気づいて欲しい
- 解消法:1.感情のアウトプットする
2.副交感神経優位になるような行動をする
イライラしている時は多分、「自分自身を労ってくれ!」ということだと思うので、イライラした時だからこそ本音を聞いてあげる事が大事なんだと思いますよ♪
あなたの笑顔が増えますように。
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