それじゃ稼げないのは当たり前!アフィリエイト初心者時代に実際していた勘違い
アクセス数はそれなりにあるのに全然稼げない!
今あなたは、頑張っているのに全く稼げていない現実について焦りを感じているのではないでしょうか。
実は「稼げない」と悩んでいる方は多く、ここで辞めてしまう人もたくさんいるのです。
しかし、せっかく始めたアフィリエイトをここで辞めてしまうと、稼げるものも稼げなくなってしまいます。
そこでこのページでは、アフィリエイト初心者だった頃に実際していた勘違いを紹介するので、反面教師にしてもう少し頑張ってみてください。
※アドセンス広告で頑張っている方向けではありません。ご了承ください。
広告で稼ぐという勘違い
商品に関する記事を書いて、広告リンクを生成&ペーストし、成果報酬を受け取る
これが、これだけが、アフィリエイトだと思っていました。
仕組み自体は間違いではないのですが、アフィリエイターが本当にしなければならないのは、広告を貼って収益を得ることじゃないのです。
アフィリエイト初心者だった頃、『どうやったら商品を買ってくれるのだろうか』と考えていました。
ふと、ジャパネットたかたのことを思い出し、ジャパネットたかたとアフィリエイトに共通点があることに気づいたんです。
ここで少し考えてみてください。
ジャパネットたかたとアフィリエイトの共通点は何でしょうか。
チクタク、チクタク…。
ちゃんと考えてくれましたか?
では、解説していきます。
ジャパネットたかたとアフィリエイト共通点は、『自分の商品ではないけれど、商品を紹介している』という点です。
そして、商品を売っているのではなく、信頼を売っていることも共通しています。
この『商品を紹介しつつ、信頼を売る』という部分が見えていない人が多いのです。
信頼無くしてお金は得られません。
広告で稼ぐという中途半端な意識ではなく、ジャパネットたかたと同じような販売員であることを意識するのです。
良い商品でなければ売れないという勘違い
これは、決して詐欺のような使えない商品でも売っていいと言いたいのではなくて、『誰もが良いと思える商品はなく、どんなものにも必ず長所・短所は存在する』ということを言いたいのです。
レストランやアーティストなど、「なんでこんな素晴らしいのに人気が出ないんだろう、売れないんだろう」と思ったことはないですか?
この世の中では、どんなに素晴らしい商品でも売れないときは売れません。
そして、良いと言われている商品にも必ず欠点があります。
アフィリエイト初心者やプレゼン初心者がよくやってしまうことの1つに、短所については触れずに、長所ばかりを並べてしまうということがありますが、これは現実性が欠けていて胡散臭くなるのでやめたほうがいいです。
また、売れている商品が必ずしも良いとは限りません。
ラーメン屋さんに行列ができているからといって、必ずしもラーメンが美味しいとは限らないように…。
読者(購入者)をガッカリさせないためにも、まずは自身が使って良かった商品を売ることをおススメします。
ジャパネットたかたの元社長である高田さんも実際に使用してみて、商品の良さなどを分析していたらしいですよ。
まとめ
- アフィリエイターは商品を売るのではなく、信頼を売る
- 良い商品にも必ず欠点があり、あえて欠点を言うことで信憑性が高くなる
- 誰もが良いと思える商品はない
- 報酬が高いからという理由ではなく、ユーザーの使い心地で判断する
ここで話した内容がつまらないと感じたのであれば、あなたは既にアフィリエイト初心者ではなくなっているでしょう。応援しています。
あなたのアフィリエイトが一早く軌道に乗りますように。
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