HSP/HSS混合型である自分が見つけた適職
何かと自分自身に振り回されるHSP/HSS。
自分もその1人で、仕事や生き方について悩んできました。
特に、今まで接客業や時間に追われる仕事しかやったことがなく、その全ての仕事で失敗が重なって、メンタルが不調になり、更には休みがちになってしまった罪悪感で辞めてしまうということを繰り返してきました。
もうトラウマですね。(苦笑)
でも稼がないと生活していけなくなってしまいます。
今でこそ、「HSP HSS 向いている仕事」などと調べることができますが、当時はHSPなどの言葉も知らなかったので、必死になって自分に合っている働き方と職を探していました。
このページでは、そんな自分がやっと見つけたHSP/HSSの適職を紹介したいと思います。
適職の見つけ方
HSP/HSSに向いていると紹介されている仕事って、イマイチ自分自身に当てはめられなかったり、その職に就くまでが大変だったり、そもそも才能がなかったりと、しっくりこないという方も少なくないのではないでしょうか?
そこで、まずは適職の見つけ方を紹介したいと思います。
- 自分自身と向き合い、認める
- 焦らない
- 直観に従いつつ、なぜそう考えのか分析する
この3つが適職を見つける上でのポイントです。
もし、焦っているなら、少し立ち止まって、焦っていることを認識してみてください。
もし、自責しているのなら、少しストップさせて、自責していることを認識してみてください。
偉そうに言っていますが、実は自分も、焦ったり自責したりしていました。
就活に失敗し、焦って、自分が過去に好きだったことや向いてそうと言われたこと、色々試そうとしました。そしてそんな自分が嫌だったり…。
しかし、焦ったり自責したりしていることに気づいてから、少しずつ余裕ができてきて、自分が逃げたいことや逃げていること、仕事に対する考え方、自分の弱みなどが、徐々に明確になり、この後紹介する適職に出会うことができました。
HSP/HSSに向いているであろう仕事はコレ
ズバリ、ブログです!
主な理由
- 共感力や分析力などが活かされる
- 飽きたり、疲れたりしても、完全に辞めなければすぐに再出発可能
- ネットの世界は常に新しい情報が更新されるため、好奇心が刺激されやすい
- 人間関係や環境に悩まされることが少ない
フリーランス(クラウドソーシングなど)でもいいとは思いますが、いっそ自分自身だけのブログを所持・運営した方が自由度が高いのでおススメです。
ブログ以外には、トラックドライバーや夜行バの運転手さん、在宅ワーク、薬剤師、プログラマー、デザイナー、ゲームのデバッカーなどが良さげかなと思います。
まとめ
- ブログ
- フリーランス
- トラックドライバー
- 深夜バスの運転手
- 在宅ワーク
- 薬剤師
- プログラマー
- デザイナー
- デバッカー
これが、HSS型HSPに向いているであろう仕事です。
中でも、自分はブログを選びました。
特にこれと言った特技がなく、運転免許証もない(運転が怖くて取りたくない)ので…。
もちろん、すべてのHSP/HSSさんに当てはまるわけではありませんが、副業や趣味程度でチャレンジしてみるのもいいと思いますよ♪
余談ですが、仕事を探す上で大事なのは以下の3つです。
- 自分自身と向き合い、認める
- 焦らない
- 直観に従いつつ、なぜそう考えのか分析する
何か新しい発見があるかもしれませんよ♪
あなたに合った仕事が見つかりますように。