仕事そのものが辛い、行きたくないと思っている方向けの転職以外の逃げ道
辛くて行きたくないと思っている状態では仕事効率も上がりませんし、うつ病になりかねません。
このページでは、転職以外で近い将来辛い仕事を辞めるための稼ぎ方を紹介しいていきます。
仕事は辛いものでも我慢するものでもない
自分たちが育ってきた環境は
「仕事は辛いものでみんな我慢している」
「我慢や苦労は美徳」
という間違った教えが当たり前に存在していました。
だからこそ、自身の身体より仕事を優先してしまったり、『辞めたら周りに迷惑がかかる』と考えて中々辞められなかったりするんです。
たまに「私(俺)がいないとダメだから」みたいに言う方がいますが、その方が入る前だって会社は成り立っていたわけじゃないですか。
個人的には誰か1人抜けただけでヤバくなってしまうような会社は潰れて当然だと思ってしまいます。
そして、あまり好ましくない言い方なのは承知で言いますが、あなたががいなくても会社は存在します。(存在しなければならない)
なので、あなたが辞めたいと思うほど辛いと感じているのであれば、身体を壊す前に辞めていいのです。
今から紹介するのは、辛いと思うことからも我慢することからもサヨナラできる方法です。
もちろん、多少のストレスはいい刺激になるので、それぐらいだったら辞めない方がいいですが、少しでもうつ状態になっているのだとしたら、早々に逃げ道を確保する準備を始めることをおススメします。
転職以外の逃げ道
多くのサイトは、“ 仕事そのものが辛い ” という方向けではないので、「転職をしよう!」と書いていることが大半です。
しかし、転職する気も起きないくらい辛い思いをしていたり、そもそも「働くことが向いてない」という方もいますよね。
そのような方は、転職したところで何の解決にもなりませんし、充実していて幸せな生活も送れません。
そこで、いっそのこと働き方(生き方)を変えてみてはどうかと思うのです。
実を言うと自分も、アルバイトで仕事ができなさすぎる自分に嫌気がさして1ヶ月で辞めてしまったり、アルバイトでの経験から就職する・雇われるということが怖すぎて就活が失敗に終わってしまったりしました。
- 朝起きられても体が重い
- 行きたくなさ過ぎて涙が出る
- 立ってることさえ辛い、
当時はこんな状況でしたね…。
そしてある日、雇われない生き方はどんなのがあるのか、ネットで検索しているとブログで稼いでいる人がいるということに偶然出会いました。
その約半年後、今ではストレスフリーな生活を送っています。
好きな時間に好きな音楽聞きながら…。
正直、仕事が辛過ぎて生きた心地がしないんだったら、働けないんだったら、「もう死のう」と思っていましたが、ブログを始めてから「こんな自分でも大丈夫なんだ」と少し希望を持つことができました。
お金になりそうな種を今から蒔こう
自分はブログですが、動画配信やものづくりなどでもいいと思います。
ただ、雇われない生き方は、“ 稼げるようになるまで時間がかかる ” ことが多いのでなるべく早く始めた方がいいです。
植物を育てるのと同じで適切なやり方で続けていくと、ゆっくり稼げるようになっていきます。
一方で、多くの方はお金が生る木の種を植えるだけで育てるということをしないんです。
この結果、『稼げない』『辞めよう』となるのです。
こうなってしまうのは、YouTubeがわかりやすい例ですが、初期費用が少なく、参入ハードルが低い、好きなことをやれる羨ましさなどの理由から、みんなやりたがるんですね。
しかし多くの方が、“ 稼げるまでに最低でも3ヶ月かかる ” ということや “ビジネスである ” ということを知らずに参入してしまうので、「なんだ話と違うじゃないか」と諦めてしまうのです。
ビジネスといってもそこまで難しく考える必要はなく、お金を払ってくれる、何か行動してくれる相手がいると意識したり、Win-Winな関係を築くことを意識したりすることから始めるのです。
また、完璧な文章ではなく、あなたが抱えてきた悩みや体験談、好きなことや得意なことをテーマにすればいいのです。
自分もあまり深く考えず始めたので、『これで稼げるようになったら面白いな』程度で初めてみるのも良いかも知れません。
ブログじゃなくても、今のストレスフルな状態から少しでもストレスが減る未来に向かって準備をしてみてください。
まとめ
- 仕事は辛いものでも我慢しなければいけないものでもない
- 転職以外の逃げ道としてブログなどの生き方がある
- 雇われない生き方は稼げるようになるまで時間がかかる
お金のことを考えると、会社に勤めているうちに逃げる準備を始めることがいいと思います。
あなたはあなたの人生を送らなくてはならないのです。
仕事やお金に人生を捧げる人生は捨ててOK!
あなたが明るく暮らせる未来が待っていますように。