高校生枠の就活で失敗したからネットビジネスの世界に飛び込んでみた
高校生枠の就職活動で2社受けて2社とも落ちた、いとぉです。
高校生の就活で2社以上受けるのは珍しい上に、内定が決まらなかったという全国でも数いない人物です。(`・ω・´)ドヤッ
なんてったって高校生枠の就活は、内定率が9割を超えてますから…。(`・ω・´)キリッ
そんな世間から見たらダメダメな人ですが、個人的にはこれで良かったなと思っています。
というのも、就活に失敗したからこそ、仕事の意味や働く意味を考えることができたり、全く知らなかった新しい世界に飛びこむことができました。
今回は、高校生枠の就活で失敗してしまった貴重な1割の方々のために、進学でも就職でもない新しい道を紹介したいと思います。
就活に失敗したところで人生は詰まない
1社落ちただけもでかなり焦ってしまうと思いますが、焦っても悪影響しかありません。
かく言う自分は『高校卒業するまでに就職先を決めなきゃいけない』とめちゃくちゃ焦り、勢いで応募してしまった結果落ちてしまったんですけど…。
でも考えてみてください。
高校卒業までと焦ってる理由って、なんでしょうか?
学校の周りや親の目というのもありますが、一番大きいのは新卒で入れるからだと思います。
少なくとも自分は、担任に「貴重な新卒を活かした方が絶対いい」と言われました…。
しかし、実際は新卒の方が少し有利になるだけですし、卒業してからだっていくらでも就活できます。
若者・高卒に特化した就労支援サービスもありますし、本当に就職する気ならそういうサービスや会社を頼ることだってできるはずです。
就職しない道もある
冒頭でもお話したように、自分は2社受けて2社とも落ちました。
1度目の合否通知が12月、卒業まで3ヶ月。ただただ焦っていて、なぜ就職したいのかもわからないまま履歴書を書いていた頃です。
とうとう精神的に病んでしまい、毎日泣いていました。
志望動機は全然浮かばないし、面接日前後なんてもう号泣ですよ…。(結果落ちたので良かったですが…。)
流石に辛すぎたので、合否通知が来たあとは就活リタイアしましたが、しばらくメンタルは崩壊したまま…。
そんな精神的に病んでしまった状態を救ってくれたのが、ブログでした。
まぁここまでひどくなくても、
「大学も就職もなんかピンと来ない」
「就活する意味が見いだせない」
などと思っているのであれば、早々に自分自身で生きる力を身に付けることをおススメします。
会社で働く、すなわち雇われるということは、会社に依存しているんですね。
特に新卒で就職(初めての就職)の場合、副業できるのは数年後の話になる可能性が高いです。
つまり最初の数年間は1つの会社に依存するということです。
それだったら初めから依存せず、自分自身だけで稼げる力を付けた方が早くないですか?
少なくとも自分はそう思ったので、ネットビジネスを始めることにしました。(ネットビジネスは初期投資などが少ない)
アンケートモニターや転売、FXなどはどれも微妙に終わり、最終的にブログに落ち着きました。(仕組みはYouTuberに似ています)
しかし、ブログで生きていくには大きなデメリットがあります。
それは、初めの半年~2年間は稼げないことが多いということです。
植物が種から実が生るまで時間がかかるように、ブログも稼げるようになるまで時間がかかります。
なので、早々に自分自身で生きる力を身に付けることをおススメしているのです。
卒業後すぐ始めれば、仮に1年かかったとしても、周りの大学生とは見る世界・住む世界が違ってきます。
文章を書くだけで、自分自身の力で稼げる。しかもネットがあればどこでもできるので、スタバでコーヒー片手にPCで仕事してるなんてのも普通にできます。(めっちゃカッコいいでしょ)
一方で、同じ世代の大学生は、「お金欲しー」「バイトだる~」と言いながら貴重な人生を無駄にしていっている。
どうでしょうか。
もうここまで来ると、就活失敗したことなんてどーでも良くなります。(笑)
就職する方法、生きていく道はたくさんあります!
就活で失敗したというだけでは人生詰むわけではないですし、一瞬ニートになったからと言って就職できないわけではないので、そこまで焦らなくても大丈夫です。
まとめ
内定率を9割を超える高校生枠での就活で、2社も落ちるという異例の経験をした人は今、のんびりブログを書いて暮らしています。
決して人生終わりな訳ではありませんし、世間から見たらダメダメでも誰かの役に立つことはできます。
そして、稼ぐ方法は就職以外にもたくさんあることを忘れないでください。
あなたがあなたらしく、あなたの人生を送れますように。